カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

蓮爾 新町一丁目店 - 令和初爾(はつみ: 初めて行く蓮爾)。バランスの良い上ブレで好スタート!

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蓮爾初訪問のことを「初爾(はつみ)」と呼ぶ、と昔からのファンの友人が言っていた(造語)。

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蓮爾両店とも、世間に合わせてGWは長期休暇となっていたが、その間に年号は令和となった。
令和営業初日であった前日は、特別限定メニューのみの営業だったそうで。
情報によると、50人以上並んでいて、長い人は3時間待ちだと。整理券システムもなかったらしく、店主も不在だったようで、なかなかカオスな状態であったと。。。
個人的に求めているものが限定になさそうだったのと、この状況を想定してその日は見送り。
もう一つのホームのラーメンゼンゼンは、休業日をずらしてまだ休暇ということもあり、翌日であるこの日に伺おうと思っていた。
むしろ、「通常営業令和初蓮爾日」とこじつけて考えれば、縁起良い感じに聞こえるかもしれない。

そう思っていたら、「初爾」名付けの新町店主顔馴染みの友人から、「先ほど食べてきた」との報告が。考えていることは同じなのか?

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ということで、15:38店着。

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店内は中待ち椅子に二人という状況。
ここんところ、来た時には大体いくつか空席があり、すぐに座れる状態だったので、少し珍しい光景。
というか中待ち椅子があったことを初めて知る。
まぁ昨日の状況や他店の並びを考えると、このくらいは全然余裕である。
とはいえ、今日は結局退店するまで中待ちがいるという状態ではあったので、GW最終日だし、上記の通常営業令和初爾効果?かもしれない。

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椅子の右手にはオーション。

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今日は、店主とメガネのがたいの良い助手の二人。
登戸でも一度見たことがあり、接客やコールが丁寧で誰に言っているのか分かりやすかった記憶がある。

中待ち椅子で待っていたら、店主から「さっき友達来てたよ」というだけの会話を少し。
友人は、恒例の「地元帰ったの?」「いや帰ってない」という話しなどしていたらしいが、僕が友人クラスにまで店主との仲になるには、まだまだ遠そうだ。

しかし、結構最近GWちょい前にも一緒に行く機会はあったが、その時も「地元帰るの?」「いや帰ってない」やり取りをしていた。
もしかしたらこれは文字通りの意味ではなく、彼らの中では、

香川で言うとこの「なんがでっきょんな?」「なんもでっきょらん」
大阪で言うとこの「もうかりまっか?」「「ぼちぼちでんな」
英語で言うとこの「How are you?」「I'm fine, thank you. And you?」

くらいの感覚なのかもしれない。

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食券が何気に未だ「さんこま店」。01号機というのがまたなんかかっこいい。
そして、食券に記録される時間は少し遅れているようだ。

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気付いたが、天井が意外と高い。
ぶっきらぼうで飾り気の無い内装だが、こういう居抜きな部分も、工夫次第では逆にちょっとおしゃれにできそうな気もする。
「世田谷の246の並木沿い」というだけでも、そういうステータス自体はあるのだが。。。

そしてカレンダーがわりと高い場所にあるけど、めくるの大変そう。

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コールについては色々と考えていた。

ニンニクは、これまでの記憶から、この店はスープが醤油とみりん前面の非乳化型なので、わりとがっつり入ると後半辛味にやられそうになったり、食べ終わりその日一日やたらと水を欲する感じになってしまうので、少な目にしようと思う。
野菜は強い非乳化感スープの緩和の意味でもマシた方がいいかも?
アブラは通常よりマシで行ってみたい。
カラメは十分辛いのでパス。

ということで、この日は、小ラーメン、麺マシ、ニンニク少し、野菜マシ、アブラマシで。

15:53着丼。

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まずは、手前のやたらと茶色に染まった豚に目が行く。
パッと見唐揚げかと。
そしてスープが表面に見えない。丼の際まで麺が押し寄せていて、また汁なし状態か?

とりあえず汁に漬かっているだろう底の方から、麺を引っ張り出して食べ進めていく。
前回食べた時は、弾力がやばすぎて顎疲れが半端なかったが、今回は程よい感じ。
これくらいがベスト。
そしてやはりこの唯一無二麺。うまい。

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アブラは味は特に付いておらず、薄手で、ふわふわで儚く、すぐにほぐれるようなもの。
存在感そのものもあまりなく、特に主張のしないもの。
直接食べても食べ応えも何も無いが、全体に馴染ませる形で、潤滑油的な役割を果たしている気がする。
効果は見えにくいが、影で重要な役割を果たしているコンプレッサーのような役回り?
また、汁に馴染ませることにより、背脂チャッチャ要素で、ストレートで濃い汁を少し乳化に甘く緩和させる働きもある気がする。

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豚は、唐揚げかと思ったやつは、凄くいい感じに味が染みててめっちゃうまい。
これ一つでご飯かなり進みそう。
もう一つの豚も色は白かったが、思いの他それなりに味も付いてて、肉質もしっかりでかなり良い感じ。うまかった。

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個人的に、豚には味付け濃い目が好きなんだと分かった。
味が濃いと、例え豚が少量だったとしても、少しの豚でも麺(ご飯)が進むという状態で、節約しながら食べたとしても満足度は高くなる。
実際今回もこの二つの塊のみという感じだったが、十分堪能できた。

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トータルとしては、ここんとこ再びこの店に通うようになってきたが、今日が一番良かったかもしれない。
各パーツやボリューム感、どれも欲求を十二分に満たしてくれるものであった。
これが700円。蓮爾の地力、ポテンシャルの高さを改めてひしひしと感じた。

令和一発目の蓮爾(初爾)、良いスタート!