すぐ近くで予定があったので行っておくかと。
通算2回目。
前回の訪問時はそこまで感動するものではなかったが、どうだろうか。
12:35着。
外待ち7くらい。
この場所はビル風が寒い。
食券購入前に消毒を。
小 ブタ入りに。 (850円)
店内中間付近にも使われていない食券機。
正社員は住宅手当や社員寮があるらしい。
壁側はずらっと引き戸。
椅子は固定。
敷居を導入するなら椅子の数を減らしたいところのような気もするが、固定のためそれはできないようで、そのため窮屈そうに見える。
座席が空いてもロットずつの案内となるため、動く時に一気に動くスタイル。(家系スタイル)
このタイプは全く動かない時間が続くので、待ち時間が長く感じる。
13:00 食券見せ。
ここでは量のみの確認。
硬めかどうかは席に着いたタイミングで。
かためで。
食券を折ってカウンター上へ。
BGMはまたaikoの番組だと思ったらTOKYO FM。
先週の「ラーメン髭」と同じ。
ずっとアジアかアラブ系の人が喋っていたが、内容が不明だとBGMになってすり抜けていった。
店員はその客に、「空いた席にどうぞ、あるー」みたいな感じで案内していたのを自分は聞き逃さなかった。
コールは、この後で予定ありなので、ニンニクは少し。あとは、ヤサイマシ、アブラ、カラメで。
13:10 着丼。
スープはかなり乳化していた。
久しぶりにこんなに乳化したタイプを食べたが、前半マイルドすぎるかなぁと思っていたが、食べているうちにこれはこれでいい感じになってきた。
まぁでもどちらかといえば個人的にはもう少し非乳化系の方が好きかもしれない。
アブラは塊のはんぺんを軽く切ったようなタイプ。
味は染みてはいないが思ったよりも悪くない。
豚は見た目は少しささくれ立ってボソボソしてそうかなぁと思いきや、意外にも柔らか。
思いの外しっかりと味も付いていてうまい。
ほぐしもいっぱいで嬉しい。
麺はなかなかだったが、体感できるくらいに少なく感じた。
しかし野菜が結構しっかりだったので、麺が少なかった分はカバー。
卓上調味料は敷居を微妙にまたいだところにあり、自分のサイドにはカイエンペッパーと醤油のみ。
コショウはまたいだ位置にあったので、今回は諦めた。
全体的に、思ったよりも悪くないといったところか。
予定前に軽く食べる分には程よく丁度良かった。