ここのところ、約週一で通う246多摩川方面の仕事ついで二郎。
最近は上野毛店に通っていたが、若者ノイズにうんざり気味だったので、久しぶりにこちらの状況把握へ。
18:53 着。
店内3人。空席多数。
こんなシチュエーションは久しぶり。
これだけでも価値があると思ってしまう。
スタッフは初めてみる若い男性と、年末の限定の時にちらっと見た小柄な男性の二人。
小で麺増しを。
麺マシにすると食券を折って目印が付くようだ。
19:02 にはもうコール。
全部で。
着丼。
蓮爾でこの水色の丼、ラーショや家系、中山店やラーメン髭で使われているような丼は珍しい。
いつも白くて一部欠けていた丼だったと記憶していたが、さすがに欠けていた物は一新したのだろうか?
見た目のボリューム感は注文内容の割には控えめ。
野菜はキャベツ多め。
芯的な部分も。
カラメがかかって見た目がちょっとホイコーロー。
前回食べた時に感じたカラメのニッキ臭さは今回は緩和していた。
ここのアブラサラダは毎度そこまで期待していなかったが、今回はなかなか。
麺はなんか伸びた麺のような、少しぼやんとした感じ。
蓮爾ならではな芯の残っているものではない。
まぁ顎がバキバキに疲れるものよりは食べやすかったが、これなら硬めでも良かったかもしれない。
豚は味染みしっかりの柔らか繊維系。
結構好きなタイプ。
スープはしっかり甘じょっぱ。
これまでの蓮爾イメージよりも高い温度が保てていたのは良かった。
19:14には退店。
総括して、ライト目なイメージで、また初めて食べるタイプの蓮爾。
まぁまぁ悪くない。
何よりも、入店から退店までここまでスマートに行けたのは最近食べたラーメンでもすごく久しぶり。
上野毛店だったらこうはいかないだろう。それを考えると、今回こちらを選択したのは大正解。
もちろんラーメンの内容が違うので一概にはいえないが、このクオリティなら問題はない。
ちなみに店を出る頃には割と客も増えていた。
なので、平日は19時以降混み合うという感覚で良いのかもしれない。
逆にいえば、それまでに行く形になるようだったら上野毛店ではなくこちらを選択するのが吉か?
スタッフによってまた提供されるものもガラッと変わってくると思うので、ちょっと観測対象に。