前回、21時台がストレスフリーで神がかっていた上野毛、また21時台の再確認へ。
21:17
今回も外待ちなし。
店内満席からのすぐに空席あり。
もうこれだけで推せる。
今回もまた小でカタカタ申請。
コールはなんとなくニンニクをオミットしてみる。何気に上野毛で初かも。
ヤサイマシ カラメ少し アブラ
野菜の盛り具合は控えめ。
アブラはアブラサラダとして食べるには少し多かったので、麺とも合わせて。
カタカタ麺と、その対極触感のフヨフヨアブラのコントラストが楽しい。
麺自体は少し少なく感じた。(うますぎたからかもしれないが)
豚は「ホクォ ホクォ」。
繊維に沿ってほろっと解ける。
おでんのめちゃくちゃじっくり煮込まれた牛すじみたいな?
シチューとかにありそうな厚みたっぷり肉。
上野毛でこれまで食べてきた豚でもトップクラスにうまかった。
このレベルの豚がデフォルトメニュー(700円)についてくるってやっぱり凄いことな気がする。
スープはニンニクをオミットしたせいか、後半になっても穏やかでぐびぐび飲める。
こう言う事態から、ニンニクの必要性について少し再考しても良い気がしてきた。
なんとなく「二郎なのに入れないことが悪」やら「負けた感」的な風潮があるような気もするが、そんなことは全くない気がする。
スープを楽しみたい時はオミット、しかし出だしはやはりもう少しアクセントが欲しい気もする。一長一短。
折衷案として「ニンニク少なめ」。アリかもしれない。
そして、上野毛のスープは若干酸味成分も含まれている気がして、それの効果も飲みやすさを相乗的に上乗せしている気がする。
麺が少なく感じたと言うこともあり、最終的に、結局完飲。
めちゃくちゃうまかった。
ここまで来ると、もし空いている上野毛を見かけたら絶対に入るべきな気がして来る。
逆に見かけているのに入らないことは、人生の何かを損失している気がする。(ただしジロリアンに限る)
とりあえず21時台、今のところ個人的にかなり良いデータで確信できそう。
自分もこのタイミングで入れそうな時は最優先で選びたい店として控えておきたい。