久しぶりに訪問。
今回の目的は、新たなトッピングメニュー「花かつお」(50円)に興味あり検証してみようかなと。
来週1/31(月)〜2/2(水)までお休みします。
— ラーメン ゼンゼン (@ramen_zenzen) 2022年1月28日
花かつおトッピング(50円、食券あり)と別皿アブラ大辛(100円、食券あり)が販売開始になってます。
別皿アブラ大辛は年明けから始めましたが告知し忘れてました。
かなり辛いですが、唐辛子の部分だけラーメンに入れて食べてもおいしいです。 pic.twitter.com/KDep9oYQTG
去年末に営業再開した、辰屋の辰醤油ラーメンに影響されたかなという気がする。
インスタで店主が行ったという記事も見かけたので。
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ちなみに、自分のmixiのプロフ画像は辰醤油だったな。(2011年6月の撮影っぽい。byドコモのガラケー)
自分はまだ復活辰屋に行けていないが、こちらでそういう感じが楽しめるかなという期待を込めて。
17:32 着。
ここの夕暮れ時の景色はいつも何だかノスタルジーだなと思う。
シャッター4人目に接続。
と思ったら、一人持ち帰りだったようで3人目。
そこから1分くらいでシャッターオープン。
この店はオープンは17:30のはずなのだが、結構数分遅れのスロースタートな印象だ。なのでタイミング的には丁度良かった。
前客が食券を買うのがやたら遅いと思ったが、確かにどこに何があるのか初見だと分かりにくいかも。自分も少し迷ってしまった。
というのも、以前の訪問から食券機が新しくなっていた。
少し値上げして、写真付きで、見るからに新しい。
1万円も対応だったので、1万円を使ってみた。
予定通り、通常ラーメン + 花かつお で。
今回はコショウの席。
この店はアクリル板セパレート席によって卓上がコショウか一味かのガチャがある。
個人的にはどちらかと言えば一味派なので結局使わなかった。
これはすべての席に取りやすく用意して欲しいところだが。。。
茹で開始はワンロット揃ってから?
この日は基本助手さん麺揚げ作業。
店主は主に持ち帰り担当で育成集中か。
そしてコールも店主。
店主のコールの時は毎度少し緊張してしまう。
ニンニク少し ヤサイマシマシ アブラマシ カラメ少し
野菜がしっかりマシマシになっていて嬉しい。
かつおもたんまりで良い感じ。
麺はゴワゴワ感は控えめでストレート系。
個人的には強いていえばもう少しゴワ系派だが、ゼンゼンうまい。
花かつおと絡めた時に何か食べたことある味だなと思ったら、「焼うどん」だった。焼いてないけど。
それくらい今回の麺はラーメンでは無くかなりうどんだった。
スープは記憶通りの甘じょっぱ。
スープにかつおを絡めるとなんか出汁出るかなとか思ったけど、そこまでインパクトはなく。
豚は、なぜこれで形状を留められているのか?と思うくらい柔らかいのと、程よい繊維質塊の二つ。
うまい。
最終的に完飲。
ゼンゼンでは初かも。
今回のコールでゼンゼンを食べたのは初だが、このコール、割とどこの二郎系店舗でも最後のスープまでかなり自分の好みに仕上がるのが分かってきた。
ニンニクは必要以上に多いと最後のスープが辛くなってしまうけど、あった方が確実にパンチが出るということで少しくらいで丁度良い。結局薬味なので。
野菜は個人的好みだが、麺だけとか豚だけとかじゃなくて具材が色々わちゃわちゃしたラーメンが好きだということが最近分かってきた。素ラーメンみたいなのは外で食べるものとしてはちょっと勿体無いし飽きるので。なので多めで。そして野菜から出る水分が適度にスープを穏やかにしてくれることを期待。
アブラは店による。食べるタイプなら多めだし、フヨフヨ系だったら少なめ。
カラメは野菜を増した分発生する水分の補正に。隠し味程度に少しで。
とは言え、多めとか少なめとか、結局通っていないこともままあるかもだが、自分なりにできる限り足掻きたいという信念は持っていたいかなという部分。諦めたらそこで試合終了かなと。
コミュニケーションは面倒くさいけど、こういう小さいところから目を逸らし続け始めると結局どこに行ってもそういうことをしてしまう気がする。
何の話や。
結局花かつおは思ったよりも存在感はなかったかもしれない。
そして、これによって辰醤油の味が思い出せるわけでもなかったので、結局は別物かなと。まぁ花かつおひとつで辰屋になるわけがなかった。
そういえば以前に、MEN YARD FIGHTで「かつお節」を食べたが、小分けパックの小さい刻みタイプのもので渡されてちょっとこれじゃない感があったので、これよりかはこの「花かつお」の方が良かったかも。