西横浜で友人のバンドにてライブ参加。
この後ラーメンでも食べようという流れ。
このパターン、過去何度かやっているが、時間的に深夜帯ということもあり、必然的に選択肢が限られてくる。
過去のラインナップは、「光家」「豚星。」「らーめん ましまし亭」など。
「豚星。」「らーめん ましまし亭」といった二郎系は、やはり想像通りの残念な結果になっていた。
今回は、翌日も早くから予定有ということもあり、そこまで響かないように、通り道でもある一番寄り易い家系の「光家」をチョイス。
入店すぐ、びっくりしたのはライブに来てた変体MCの方の姿があり。
ラーメン中+全部普通をオーダー。
先払いでそのまま店員にお金を渡すスタイル。
お茶は5席分くらいの周期でカウンターにポットが配置されているが、たまたま目の前にあったから良かったものの、完全に他人の前に注ぎにいくという可能性もある。
わりと気まずいことになりそうや。
割り箸がめっちゃ刺さっとる。
すぐに人数分のゆで卵サービス。これは嬉しい。
ちなみに、固茹でで冷えた状態なので、着丼して早い段階で沈めておきたい。
しかしライブが終わってから手を洗う暇もなく来たので、殻を剥く前に正直言うと手を洗いたい。
着丼するかしないか辺りで、カウンターの左端に洗面所を発見。
客椅子の後ろのスペースが殆ど余裕が無いので申し訳なく思いながら、移動しては手を洗うというのを三人が連続で行う。
僕以外のメンバーは固めオーダーだったため先に着丼。
そしてマイラーメン着丼。
すぐに茹で卵投入。
麺は普通でも丁度いい感じに少し固めで、結構好みの固さ。
豚が厚切りなのが嬉しい。
黄身の茹で加減はこんな感じ。
完飲。
家系のスープって、ご飯と良く合うように、おかずを食べるように飲みやすい傾向にあると思う。
総評するといたってオーソドックスではあったが悪くはない。
まぁこういったラーメンを通りがかりで見つけてはとりあえず入って黙って食べるスタイルというのが生粋の横浜人の常なのだろうか?とか思いながら、横浜の空気を感じられたのもまた一興。