18:10
外待ち3人目に接続。
月曜は平日でも混んでいるイメージだったので出遅れたかと思ったが、良タイミング。
通常よりも混み具合も落ち着いてそうだったので、今回も遠慮なく小で麺柔らかめをオーダー。
割とすぐに着席して、もうこの店に対しては特に言うこともないので厨房作業をぼんやりと見ていたが、中山駅前店のこのスタッフ三人編成や店の広さなど、とても理想的な形だなと改めて思った。
それぞれがそれぞれに適度な仕事量で、それがとても合理的に働いているがためにこの高速回転を実現しているんだなぁと。
店によっては、一人でやる量じゃなさそうな仕事でオーバーワークだなと思ったり、それで回転が遅かったり、逆に棒立ちの人がいたり、なんかうまくいってなさそうだなと思う店もあったりするので。
そういう部分では、中山は客としてもストレスが少ない二郎であると言えるだろう。
提供のタイミング的には、結果自分のすぐ後のロットの最後くらいとなった。
コールは
しょうが ヤサイマシ カラメ少し ニンニク アブラ
今回まず目をひいたのはキャベツの多さ。そして鮮やかさ。美しい。
完全にキャベツラーメンやん。
茹で加減は、キャベツは少しクタ気味、モヤシはシャキ気味。
そしてアブラとカラメと最高の塩梅。
スープはキレきれの醤油。
家系なんかよりも淡麗であっさりもたれずヘルシーと思われ。
麺柔らかめは、あまりこのオーダーを希望する人はいないと思われ、作る方もそこまで慣れた作業ではなさそうで、割と念入りに麺の硬さを確かめつつ作ってくれていた。
そういう部分を見ていると少しだけ申し訳ないことをしてしまったかなという気持ちになってきた。。というか約2ロット分待つに値するか?どうかという部分も含めて考えてると、少し疑問も感じてしまったかも。
もちろん優しくて美味しいのだが。
豚は今回はあまり味染みはないタイプ。
だが部位的には食べやすくて割と自分好み。
今回はキャベツを筆頭にかなりヘルシーさを感じる一杯だった。
こういう感じだったらなんの罪悪感もなく食べられる。