15時過ぎと言う半端な時間、横浜にて。
MEN YARD FIGHTは中休憩。
横浜関内二郎も水曜定休。
ということで、見かけたこちらへ。
前回港南台店にて海鮮かき揚げ天にしてみたが、海鮮かき揚げ自体が実は340円と思いの外出費していたことに気付いたので、野菜かき揚げ天にしてみる。
と言うことで、
富士山盛り(560円) + 野菜かき揚天(160円) を。
お茶を注いで適当な席へ。
飯を食うには半端な時間ではあるが、割と人も出入りしてる。回転も速い。
レジのすぐ横のカウンターを選んだが、レジが近いため会計客が頻繁に接近する機会があってあんまり落ち着かなかったので、できることなら避けた方が良い席だったかもしれない。
調理場がよく見える場所だったが、スタッフがおばちゃんたち数名の感じがよくある食堂感。
着丼。
これは富士山。
かき揚げは縦にも横にもデカイ。
そのままつけ汁に漬けることは出来なさそうなので、砕くようにしながら食べる。
玉ねぎの甘みがいい感じ。
しかし、富士山盛りという炭水化物の塊に対する付け合わせとしては、後半どうしてもタンパク質が恋しくなってしまう選択となった。
天ぷらをつけ合わせるなら、タンパク質系のものを選んだ方が良かったかもしれない。
蕎麦自体も何故か前に食べた港南台店に比べてあまり感動無し。
サービスエリアクオリティというか。
あの工場直営ということが大きかったのだろうか?
選んだメニューや選んだ席、あと自分の精神的な要素もありそうだが。
まぁ二郎もそうだが、一筋縄ではいかない。