川和町にまで来たついでにもう少し足を伸ばして訪問。
20:16
着いたタイミングで先着二人いたが、店内空席少々。
その後少し混み出したので、良きタイミング。
小でカタカタ申請。
最近の蓮爾の件でもそうだが、最近若干胃が縮み気味なので、普段はヤサイをマシにしているところをマシは外そうかなと。
ニンニク少し カラメ少し ヤサイ アブラ
ヤサイにしっかりかかったカラメが飴色に煌めいてるのが分かる。
野菜やアブラ自体の鮮度は若干落ち気味だったが、マシをしなかったことにより適量バランス。
今後しばらくはこのコールで良いかもしれない。
ケチ症なので、貰えるものは貰っておきたい欲も多少あってマシにしていたが、適量ならではの美味しさっていうのは確かにあるなと。
スープは醤油の旨味がめちゃくちゃ良い仕上がり。
醤油ってこんなに美味しいんやって思わせてくれる。
中山の真骨頂。
麺はカタカタならではの小気味良さがめちゃくちゃ良い。
これも二郎のオーションならではだろう。
豚はホロっと柔らか仕様で大当たり。
中山にしては上ブレ。
各パーツ、中山らしいうまさが凝縮されていた。
加えて、スムーズに食べられたこともそれだけで美味しさがアップする。
人によっては並んだ分美味しくなるっていう人もいるが、個人的にそうは思わない。
並ぶほどに味へのハードルが上がっていくのと、時間を無駄にしているかもしれないという自己嫌悪が高まっていって、並ばない方が余計な精神状態を産まなくて済むので。
人気店ではあるが、こういうタイミングがあることを知っているからこそのホーム中山、やはり外せない。