仕事終わり。
前日に食べたつけ麺の余韻が未だ忘れられず、また同メニュー狙いで訪問。
20:09
10人目くらいに接続。
小 つけ麺 薄味 申請。
BGMは水曜どうでしょうの曲。
コールはいつもの
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し
ちょろっとだらしなくはみ出しているキャベツがこの上なく現場感。
そして麺丼着丼。
ごま油とかラー油とかっぽい香ばしさと酸味が本当に食欲を唆る。
提供時は結構透明感あるけど、だんだん濁ってマイルドになっていく。
この日は前日よりも少し唐辛子成分が控え目かも?
まぁこれは卓上で唐辛子で調整できる内容ではあるけど、個人的には出されたものガチャを楽しみたい派なので、あえて卓上にて補完する事はせずこれはこれで楽しむ。
悪くない。
豚は扇型のバラ系と巻系。
ほぐしも適量。
野菜がしっかりと高目の温度を保ってくれているので(特にスープの底の方)、スープの温度が少し低くなってきたかなと思ったら、その辺りの野菜をほじくると温度が少し復活するような感じで、ちょっとした焼き石のような存在。
これはしっかりと野菜の温度が高いからこそなせる技。
先日の生田駅前店や、いつかの三田本店での野菜ではできないだろう。
あと、これは野菜マシならではな恩恵でもあるかも。
こういった温度のむらも、下手に一定であるよりも変化があって面白い。
当然のようにめっちゃうまくて完飲。
前日とほぼ同じくらいのクオリティでこの店の安定感が伺える。