カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメンショップ 川崎水沢店 - 二回目訪問。大ネギチャーシューメン。麺ブレがちょっと気になったのと卓上やりすぎにより求めていた多幸感とまではいかず。

ワクチン接種二回目開けのご褒美ということで、こちらにネギチャーシューメンを求めて。この店自体は二回目の訪問。

18:04 着。

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低い位置に丁度良い感じに月が出始めてたから月とラーショを撮ろうと思ったけど、微妙に建物とかと被って構図が限定されて、かなり微妙な写真をとりあえずパシャリ。(右の方の街頭のような光が月)

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月の出始めってやたらくっきり綺麗に見えることが多いけどなんでなんだろう?って前から思ってたけど、この日不意にまだ雲にかかっていないからなのかなと?と思い浮かんだ。
ちなみに大きさも大きく見える気がするけど、それは錯覚らしい。

psych.or.jp

前日は皆既日食だったのでついでに貼っておく。

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月撮りすると、望遠の絞り値の低いレンズが欲しくなってくる。
今は望遠域は標準の望遠ズームレンズしか持っていないので。。。
SONY | SEL55210

kakaku.com

 

店内入って食券機の横には定休日の案内。

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ちなみに、ラーメンデータベースだと木曜定休。

ramendb.supleks.jp

食べログだと無休。

tabelog.com

となっている。
26日(金)のような臨休もあるようなので、普段店に来ない人は若干危険が伴いそうだ。
自分もこれノーマークだったので、意識するようにしないと。。

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さて、前回は中でまずまずな量感だったので、今回は大の量感を検証。
あとはまたカタメで。量以外は同じ仕様となる。

www.camekojiro.com

ちなみに体調コンディション自体は、直前まで蓮爾登戸店に行くか迷っていたので、二郎をそこそこ良い感じで食べられるくらいに仕上がっていた。
夜食べるなら昼飯抜き、昼食べるなら朝飯抜きくらいの状態。けっこう整っている。

席の上にはこんな案内。

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「ネギとろ」推し。
個人的にデザインもやったりするので、「ネギトロチャーシュウメン」の文字間隔、トラッキング詰めすぎなのがちょっと気になった。
「チャーシュウ」なのか「チャーシュー」なのかも気になる。食券機では「チャーシュー」だった。それに「チャーシュー」にしておけばここまで文字間隔を詰めなくても収まったのではないか?とも思う。
あとはスープ自慢の方の右下の画鋲外れも少し気になる。

そうこうしているうちにすぐに着丼。
ラーショはとにかくスピーディーだな。
自分は基本電車に乗らないし、家でいてもついついパソコン作業をしてしまうので、二郎とかのラーメン待ちの時間は強制的に何もやることがない状況を作ることができるので、その時間がある意味有意義だったりもするで、ここまで早いと逆に心休まらないかも。
早いことに越したことはないのだけど。

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さて、外観は大にしても同じ丼を使っているからか特に変わりなし。
本当に大になったのかちょっと疑いそうにもなってしまった。

チャーシューの量は前回と同じく7枚。
大にしてもチャーシューの量が増える訳ではないらしい。

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古墳を思わせるビジュアル。ちょっと神聖なものにも感じてくる。

とりあえずスープ。

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前回同様、かなり乳化してる。
うちの近所の高田店は対して非乳化。
二郎でいうところの中山駅前店か横浜関内店か?みたいな比較が分かり易いかもしれない。

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とりあえずチャーシューはチャプチャプとスープに馴染ませておく。

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ネギは今回は割と辛め。
子供の頃だったらこれは苦手だったかもしれないが、今だったらむしろ全然OK。素材ならではの辛さがうまい。
ネギラーメンって大人向けなラーメンな気がする。

麺は大にしたからか確かに増えている。

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しかし丼が浅い分、なんかスープが少なくなったような?ビジュアルも中とそこまで変わらないので、それはスープを少なくすることにより対応したということなのか?

あと、カタメコールの影響か、若干の滑りっぽさが。
片栗粉を少し水に触れさせて粘度が出た感じといえばイメージできるだろうか?

高田店のカタメだとキレのある固さを記憶しているが、こちらは少しだけ歯切れが悪いかも。この点は高田店に軍配。
まぁでもこれはこれでうまいけど。
表現は極端だが、パラパラではなく、あえてビチャビチャのチャーハンもたまに食べると旨いみたいな?

あと、長縄を巻いて結んだようなダマになってる部分あり。

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この部分は想像通り若干滑り成分も強め。

テボザル仕様でさらに大だと、密集度が高くなって十分に鍋を泳げないからこうなるのかな?と想像は付く。
そういう意味でも、中より大の方が麺のクオリティ安定度が下がりそうだ。

チャーシューは育つとこんな感じ。

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味自体は比較的淡白。素朴で旨いが、最近さつまっ子下新城店を食べた記憶がちょっと残っているので、あそこのようなスモーキー感だったり、もう少し何か一個性あっても良い気もする。

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一通り各パーツを堪能してから卓上をひと通り。。。

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て、ちょっと全体的にかけすぎた。

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ここのコショウは粗めのブラックペパーだが、ホワイトペパーの方が、穏やかなスープなので馴染みそうな気がする。
らあじゃんは擬似的に辛めの味噌ラーメン感出て結構良い。

前回はおろしにんにくが置いてなかったが、今回は置いていたのでお試し。
かけすぎた問題もあるが、せっかく優しかったスープがちょっとハードになりすぎてちょっと失敗。
ちなみにこの日はこの後バイクでしばらく仕事だったが、ジェットヘルのおかげでこのおろしにんにく臭がダイレクトに跳ね返ってきて結構キツかった。

この卓上の失敗もあってか、期待していた食後の多幸感も前回ほどとはいかず。。。

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ラーショ系列、最近少し色々と行き始めて、店によって割と一長一短な部分もあるなぁと思ってきた。
どのパーツをどこそこ店のやつで、みたいなドリームチーム組めたら面白そう。
こういう部分も少し二郎に通じる部分がある気がして面白い。

大の量感自体は全然問題なしだった。
まだライスとかもいけそう。
こういう感じなので、ラーショに行く時はそこまでコンディションとかは考えなくても良さそうだ。
その点ではハードルは低いと考えて良いだろう。

出る頃のは月はもうかなり上まで。そして雲にかかっていた。