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こちらで久しぶりのリハ後の深夜ラーメン。
今回は、以前に食べて良かったラーメンに「ねぎ（200円）」の組み合わせを再確認。
前のロットを見ていると、アブラをマシマシにしている人が多い。
ここのアブラの秀逸さは知れているようだ。
隣の客は大汗をかいて少し死にそうになりながら、なかなか進まない箸を気合で越えようとしていた。
そうこうしているうちに自分のコール。
ニンニク少し ヤサイマシ アブラマシ カラメ少し
アブラは深夜を考慮してマシに留めておいたが、ネギ自体にもごま油の風味もありアブラの過剰摂取になりかねない所だったので良かった。
そしてネギは相変わらずの豪快なざく切りで、ごま油との相性めちゃくちゃ良い。
スープはそのごま油の関係かデフォよりも乳化気味。
麺は分かりやすく芯の残るボキ仕様。
前回ちょっとふにっとしたちくわぶ系だったので、今回の方が好み。
豚は繊維質のホロホロ。
しかし前半めちゃくちゃ美味しいのだが、後半ちょっとだけ飽きやすくなってしまうのはなんでかなぁとか思いながら完食。初食の時ほどの感動は得られず。
まぁでもこの時間にこのレベルのものが食べられるのは、どちらにせよ貴重な存在である。
