近くまで来たので訪問。
13:04
先客二人。
この日も現金対応。
小ラーメンを。
思えばこれまで入り口側しか座っていなかったが、この日は先客の関係で少し奥側だったので、改めてそちらの模様を。
オーション袋が積まれている様は、元々が二郎直系だった事を思わせる。
上部には店主の絶好調な絵。
これがまた良く似ているのだが、このテンション感のご主人は、厨房を見ている限りでは全く想像ができないという。
そして後方のプリズムな光沢が、スーパーソウスイのシールを思わせる。
コールは、
店主「ニンニクーーー」
自分「ニンニク少し ヤサイマシで」
店主「入れーますーかーーー」
やはり語尾は長いので、間に挟み込むような形で返答。
ヤサイは基本的には上の方に行くほど面積が狭くなる円錐型になるものなのだが、この日は上の方もそのままもっさり。
お陰様でニンニクもコロリンする心配なくどっしりと鎮座している。
スープはいつも通りのオールドスクールな醤油。
大量の麺を啜って思う事は、東名で静岡を走っているような気分。いつまで走っても静岡。
しかし、この無限にも思える大量の麺が心地良くもある。
豚はいつもよりも大きめの切り出しで、脂身成分多め。
箸で軽く砕ける分には砕いて、二郎で言うところのトッピングアブラ的に食べるのが良き。
ちなみに、この店のトッピングアブラは「液アブラ」との情報を見かけたことがあって、個人的にそれはそこまで求めていないのでコールしたことは無い。
一味は前回の確認を兼ねてかけてみたが、やはり辛い。
単純に唐辛子を砕いたって言う感じで、ストレートに香辛料の旨味がガツンと来る。
具材と合わさるには良いが、どうしてもスープにも溶けてしまい、スープそのものが辛口になってしまってちょっと勿体なくなってしまった。
程々にしておくのが吉。
と言うことで、底に溜まってしまった唐辛子はちょっと辛過ぎるので、そこはおいてほぼ完飲。
美味かった。
そしてこの夜は京急川崎店へ。