荻窪方面にて予定あり。
ということでついでに二郎荻窪店が真っ先に頭に浮かんだが、土日祝休みとの事。
というかTumblrの公式HPあったんや。
とりあえず外観だけ撮っておいた。
まだこちらでは食べたことが無いのでいつかは。。。
店自体は知ってるし目の前を通ることも結構あったけどなかなかタイミングに恵まれない。。。
ということで、10月入ってからすぐに21時まで時間が拡大したこちら、仙川店へ。助かる。
本日から営業時間17:00〜21:00までとなります。
— ラーメン二郎仙川店 (@senjiro26) 2021年10月1日
よろしくお願いします
本日17時から店内営業とテイクアウト販売します。追加の生麺一玉100円です。つけ麺に転用可能です。営業時間17:00〜21:00 pic.twitter.com/84Y3z4HxSy
— ラーメン二郎仙川店 (@senjiro26) 2021年10月2日
20:33
空席3に接続。
小ラーメン(700円)を千円で支払い、お釣り300円をそのままお土産生麺に。
と思ったが、生麺はもうやっていなかった。時間の関係か?
食券機すぐの角席にすぐに着席。
この日の助手さん、どっかで見たことある気がしていたが、中山駅前店で以前よく見かけていたちょい強面体育会系っぽい青年っぽい人や。
数年くらい前から見かけなくなったと思っていたら、こんなところにいたとは。
こちらのブログにて確信。
そしてあの料亭女将風にお土産麺を渡してくれた女性助手はどこに行ったのか?
男性のベテランっぽい助手さんは桜台店に行ったとかいう噂も。(自分が行ったことがない店舗なので確証はないが)
そういう助手界隈のネットワークとかあるのだろうか?
とか考えていたら、おそらく自分のものだと思われる一杯がもう完成しそうである。
仙川店は作り上げるまで結構早い気がする。
先日のらーめん玄や蓮爾、MEN YARD FIGHTと比べても体感というか実際に早いと思う。逆に他が遅いのか?
いずれにせよ良いこと。
コールは、いつも仙川では「全部」にしていたが、最近の個人的ど定番コースを試してみる。
野菜マシ カラメ少し ニンニク アブラ
着丼。
一見コンパクトに纏まっているようには見えるが、侮るなかれ実際には麺がギッチリ。これが仙川。
野菜はキャベツ多め。そしてキャベツが結構大判。
中山駅前店とかは粗め(5mmくらい)の千切りのような感じだが、こちらはいわゆる回鍋肉のキャベツ。
というか仙川店は前から思っていたが、この他店を凌駕する黒い見た目と、それとは裏腹にさっぱり感の強いスープがちょっと中華料理を彷彿とさせる。
二郎か中華か迷った時は仙川店に来ると良いかもしれない。
豚はギュチギュチ。これもいわゆる仙川豚。
豚というより猪を思わせる野性味あふれるタイプ。
スープでなるべく温めつつ喰らう。
そして麺もやはり丼なみなみギュチギュチである。
前回野菜を先にほとんど食べてしまい、残りこの麺をひたすら啜る作業がなんとも淡白というかちょっと飽きが来てしまった反省から、今回はなるべく野菜を維持しながら食べることを心がけた。
個人的に「麺」「野菜」「豚」、いわゆる定食においての「主食」「主菜」「副菜」をバランスよく取る形が向いているらしい。
仙川店はギュチ麺の影響からついつい野菜を先に片付けそうになるのを堪えながら食べると、結果前回ほど苦しむこともなく、最後まで美味しく食べることができた。
仙川店はどのパーツを見てもかなりの独自路線だが、これはこれで突き抜けてて好きだなぁ。
と、毎度こういう気分にさせてくれる。
ちなみにこの日は20:43くらいで材料切れということで宣告。
以降に来る客も数名いたが、やむなしだ。