21:00
室外機付近に接続。
直前の予定が急遽トラブってギリギリになって焦った。
まぁでもギリギリの時は、少し並びがあるくらいの方が気まずさは無い。
改めて、宣告なしのこちらに感謝。
小ラーメン
薄味 油抜き カタメ 申請。
コール直前くらいの段階で、助手さんから、「薄味 油抜き カタメでしたっけ?」的なことを質問される。
本人も自信がないのか、モニョモニョした感じで言うので、正直なところ何を言っているのか、何が聞きたかったのかがよく分からなかったのだが、思うことは、「直前でそれ聞く?」である。
もう店主さん湯切りとか始めてるように見えるけど、スープとかも既に準備しているだろうしこのタイミングで薄味油抜きが通ってないとしたら問題やし。
大丈夫なのか?
生田駅前店の助手さんは、なんとなくうやむやままま進めがちな事が多くて、ちょくちょく不安にさせられる。
個人的同列ホームである、中山駅前店や上野毛店では、しっかりと声出し、不安な時は改めて確認してくれるので、この辺りの信頼感は正直中山と上野毛に軍配。
最近は上野毛店の頻度か高かったので、大将と助手さんがチーム一丸となって常に声出しして活気ある感じで営業しているのを見る事に慣れて来ていたので、こちらは粛々とした雰囲気が漂っているのをひしひしと感じる。
まぁどちらかと言えば二郎はこちらの空気感が一般的なのだろうけど。
そう言う事から、助手さんも不安があっても確認しにくいのだろうか。
こればっかりは性格もあるだろうから難しいところだが。
まぁとりあえず店主さんは記憶してくれてる節があるので、あとは信じて出てくるものを待つ。
コールは、
ヤサイ ニンニク少し アブラ少し カラメ少し
まずはアブラサラダ。
改めてこの店のヤサイには、"アブラ少しカラメ少し" と言う匙加減が、個人的には黄金比だなぁと思う。
重くなり過ぎず、辛くなり過ぎず、でも適度にコッテリ&しょっぱく。
温度もしっかり熱くて適温。
最近上野毛店にてカラメについて色々考察していたが、特にカラメは店によって相性があるなぁと再認識。
大きいキャベツもいっぱい。
ロールキャベツできそう。
スープは、よく知っている "薄味油抜き" 状態を確認。
不安にさせられたが、オーダー自体は正確に通っていたみたいでひとまず安心。
薄味油抜き仕様のスープは、ジューシーでホットなお醤油ジュース。
覚醒作用もあってエナジードリンク。(個人差あり)
この仕様も、改めて個人的に黄金比を確信。
カタメ麺はスナック感覚。
おやつは別腹と言うか、いくらでも食べられそう。
逸る気持ちで食べていると、ついつい咀嚼が甘くなって、6,7mmくらいのブツ切れ麺が意図せずに喉奥に入って何度かむせそうになるあるある。
豚は、密度の高い喉渇き系。
この密度の高さが同時に濃密な旨み。
完飲。
少し不安にさせられる事はあったが、蓋を開けて見ればいつも通りの普通に美味い生田。
やりとりはあれだが、この安定感には絶大な信頼がおける。