カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 上野毛店 - 「先にヤサイをある程度食べる作戦」が大ハマり。終始良いコンディションをマーク。食べ方と言う部分でもここまで違ってくると言うのは目から鱗。ヤサイ×アブラ、ニンニク×麺の、ダブルカップルが本当に最高の組み合わせ。ちょっと苦しいけど気持良いくらいの体感量で、自分の許容量にジャストフィット。

21:18

フェンス中程に接続。

落ち着いた客層&並びで、安心安定火曜日平日ナイト。
曜日関係ない自分としては、土日祝よりも、上野毛が食べられる平日の方が好き。

大ラーメン

油抜き 薄味 カタメ
申請。

厨房からはモヤシの在庫でオオゼキがどうのこうのと言う話も聞こえてきていたので、急遽近くのスーパーで仕入れた場面があったのかも。
この時間あるある。

コール係は新しい製麺助手さんが積極的に。

ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
コール。

盛り付けを見ていると、ヤサイコールはトングで3回分くらい、結構良い感じに。
それを見て、先日反省した、ヤサイでスープが薄まらないように、「先にヤサイをある程度食べる作戦」を思い出す。

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厨房の見える道路側席で良かったかもしれない。

着丼。

まずはスープを確認。

薄味とは言え、キリッとはっきり、醤油の出方もかなり良好。

この出方だったら、ヤサイを完全に食べ切るまでしなくても、一旦「ヤサイ少なめ」状態くらいにまで持っていけば、あとはバランス良く食べられそうな気がする。

と言うことで、アブラサラダを。

ヤサイはかなり瑞々しく、鮮度良好ミネラルウォーター。
色付いたアブラは実体の伴わないフルッフル。

この二つがかけ合わさると本当に旨い。
と言うか、アブラサラダは、なんだかんだでこの「純アブラサラダ状態」が1番旨い気がする。

個人的に、ニンニクがスープに溶け出さないように、避難場所として、一番標高の高いアブラサラダの天辺に持っていくことがあったが、「ニンニクアブラサラダ」になると、ちょっと濁る感じがあったりして。

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今回はもうそこまで考えず、旬なものを旬な時に食べ切ってしまう勢いで、先にアブラサラダを心ゆくまで良い状態で食べ切る。

結果として、そのアブラサラダゾーンの開拓にそんなに時間もかからなかったので、ニンニクの避難とか、そこまで考えなくても問題なかったオチだったかもしれない。

余談だが、個人的に、この店のヤサイとカラメはそこまで相性が良いようには思わないかも。

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なぜかこの店のヤサイにカラメをかけると、せっかくの鮮度の良いヤサイが浸透圧で吸われるのか、フレッシュさが失われるような。
好みはそれぞれなので、そうした萎びた感じの方が好きと言う人もいるのだろうけど、なんかちょっと勿体無い気がしてしまう。

と言うことで、とりあえずアブラとヤサイ少なめ付近まで食べ切ると、それはもう「ニンニク少し ヤサイ少なめ」コールと同じ状態に。
いわゆる前菜ステージを楽しんで、ここからはいつも通りにまったりと。

カタメ麺は安定的に旨い。

自分好みのニンニク塗り塗り食いも、なんだかんだでヤサイを先にある程度減らした今回の食べ方の方が、スペースにも余裕ができてやりやすいかも。

相変わらずこの麺とニンニクは最高に相性良い。

まとめると、この店のコール、

ヤサイ × アブラ
ニンニク × 麺

の、ダブルカップルが本当に最高の組み合わせ。

豚は、凧糸の跡の見える端豚で、ホックォホクォ。

しかし、ボリューム感は控えめだなと思っていたら、終盤、底の方に一枚お宝発見。

これでもかと余熱にさらされた後なので、激ホックォホクォ。

終盤になっても、スープはキレのある本当に良いコンディションを維持。
そのまま完飲。

体感量も、自分が二郎に求める、まさにちょっと苦しいけど気持良いくらい。
この上野毛の大ラーメンが、最近本当に自分の許容量にジャストフィットしている。

退店時に、丁度馴染みの常連さんがラスト客として登場。
彼の空席待ちまで、前日の上野毛の情報交換など。

それに合わせて、向かいの居酒屋の店主さんも挨拶に。
飲んで行きますか?の、ありがたいお誘いを頂くも、待つことになるのと、二郎で100%満たした後では、液体も個体もあまり進まないのが正直な所だったので、またの機会にと。

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この日は内容も良かったが、それに加えて、自分自身がなんか凄く良い食べ方ができた気がする。

今まで、事前申請やコールの面で試行錯誤することに焦点を置きがちだったが、食べ方と言う部分でもここまで違ってくると言うのは、目から鱗だったかもしれない。

もしかしたら、これまでちょっと下ブレだったかもしれないと思ったことも、自分の食べ方のせいでもあったのではないかと思ってきた。
それだったら、なんだか凄く申し訳なかったと、勿体無いことをしていたと、反省。。。

しかし、これだけ食べてようやくそう言う部分に気付けたと言う部分も、完全攻略難するには難易度鬼畜ゲーすぎる。

攻略本がある訳もないし、好みは人それぞれなので、誰かの考察が自分にとっての正解とも限らない。
自分で日々データベースを構築して、反省して色々考えて試して、を、地道に繰り返しすしかない。

そうやって、うまく食べられた時の二郎ほど美味しいものはない。
そして、こんなにも奥が深く、興味をそそられる食べ物もそうない。

ますますまた次回の二郎が楽しくなってきた。

惚けるような最高の余韻をデザートに浸りつつ帰路に。